集めてきた落ち葉を一面にばらまき、田に鋤込みます。
来年の田植えまでには分解される、自然の有機物です。
ブログ一覧
藁切り
田から運んできた稲藁を細かく切って、スモモの樹の周りに敷いています。
有機質の投入と乾燥防止、それに冬の寒さ対策にも寄与します。
干し柿
百目柿を剥いて干し柿にします。
今年は春の寒さのため数は少なかったですが、例年にも増して大玉です。
50個ほど剥きました。
落花生
大粒の落花生「おおまさり」を収穫しています。
抜いたあと、一つひとつ採って洗って干します。
茹でて食べておいしいです。
山車巡行
鰍沢の山車巡行が5年ぶりに行われました。
富士川町合併10周年の行事として、旧国道52号を通行止めにし、露天も連なる中で賑やかに行われていました。
林檎も
自家用に植えてある王林、収穫を前にほとんど落ちてしまいました。
台風の風では少ししか落ちなかったのに、ひょっとしたら度重なる大量の雨。
雪化粧
寒いと思ったら、富士山には雪が降ったようです。
頂上は雲に隠れていますが、しっかり雪化粧。
籾殻
スモモの乾燥対策にと樹の周りに敷いている籾殻、出荷は玄米なので、籾摺りで大量に発生します。
これを運び入れています。
来年もよろしく
脱穀の終わったハーベスタを掃除しました。
機械の中のワラ屑や残っている籾を、コンプレッサで吹き飛ばして綺麗にします。
稲こき
稲刈りから1週間、今年は雨に降られなかったので良く乾燥しています。
明日は雨との予報もあるので、稲藁もスモモ畑に運び一連の作業を終え、一安心です。
稲刈り
台風15号の影響で当初3連休は雨の予想でしたが、若干西にそれ土曜日の日中降らなかったので、急遽稲刈りをしました。
夕方5時頃から雨の予報だったので、それまでにと懸命に作業し、5時前には何とか櫨掛けまで終えることが出来ました。
雨は、作業が終えるのを待っていたかのように降り出しました。
大きな梨
個人的に試験栽培している梨を収穫しました。
普通この梨は、300~350g程度のようですが、大きいものは500gを超え600g近いものまであります。
樹の勢いに較べ、着果量が少なすぎるのかと感じています。
はくさい
数日前に植えた白菜、当地への台風の影響はほぼなく、ほっとしています。
シンクイ虫
今年はスモモの果実の中に侵入するシンクイ虫の発生がひどく、秋姫では着果量の2割ほどしか収穫できないかもしれません。
被害果は穴を掘って埋めていますが、少ない日でも20~30個にもなります。
ネクタリン
マイ・フルーツ園プロジェクトのネクタリンを収穫しました。
今年は一重袋にしたので薄赤く色づき、100個ほど収穫できました。
(再掲)
雑草の勢い
梅雨が明けてからも良く雨が降ります。
お日様も普通に照っているので、草がたちまち大きくなります。
この間刈ったばかりなのに、もう刈らなければ。草に追いかけられています。
稲の花
8月の盆を前に、稲が穂を出しました。
それぞれ花を咲かせています。
9月中旬には黄金色に変わっていきます。
往復700Km余
新潟県燕市まで稲の脱穀をするハーベスタを受け取りに行ってきました。
天気予報では曇りだったのに、妙高を過ぎ高速道路走行中は凄い雨、軽トラックに乗せる頃は若干弱くなりましたが雨の中で積み込みました。
せっかくここまで来たのだからと、寺泊へ寄って昼食を執り、食べ終わった時には真夏の太陽が降り注いでいました。
梅雨
梅雨らしい梅雨の日が続き、晴れ間はほとんどありません。また、気温も上がらない状態ですが、樹の周辺部では、貴陽の実が熟すと共に良い色になってきました。
17日夕に農協の出荷説明会が行われ、本日から共選出荷が始まりました。
10年余前にも同じような長梅雨の年があり、この時の糖度(甘さ)は、例年に較べ1~2度低いまま経過しました。今年も同じような状況なのではと思っています。
防鳥網 側面
貴陽を椋鳥などの鳥に食べられるのを防ぐ網、上部は既に設置済みですが、側面の網を下ろしました。
不作の上に樹が衰弱し、益々少なくなってしまう貴陽を、しっかり守らないと。
日々、衰弱
27年前に植えた貴陽の樹が、日々衰弱していきます。
花が咲いて受粉を行った時は、若干勢いが無いように感じられたものの、実が着き、大きくなるに従って元気が無くなり、今では葉が落ちている枝もあります。
想像以上に根の痛みが激しいのかもしれません。
ネットでの販売数を相当厳しく算定したつもりでしたが、お受けした量が確保できるか心配な、今日この頃です。
ソルダム収穫開始
ソルダムの収穫を始めました。
陽が良く当たっている樹の外側で、紅く感じられるものを穫ってきました。
本格的な収穫までは、もう少しです。
変形果
アーリーソルダムの変形果が、例年以上に多いです。
商品価値がないので畑の隅に廃棄しています。
果実が大きくなる時、未発達の種が引っ張られて割れてしまうために起こると現象です。
乾燥した畑に雨が降ることなどで、果実の肥大が一気に進むことが原因かもしれません。
心配ですが
スモモ販売を開始します。
今年は4月の凍障害の被害で、相当なダメージです。
中でも貴陽は更新中で、9本あった成木が4本は既に無く、残った内の2本も勢いがありません。
新たに植えたものも、未だ戦力にはほど遠いです。
6~7年前が夢のようです。
今後も何年かは少量しか販売出来ず、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
田植え
ちょっと苗が大きくなりましたが、朝から田植えです。
お昼を少し過ぎてしまいましたが、概ね半日でうえることが出来ました。
傘かけ
貴陽と太陽に雨による玉割れを防ぐため、ロー引き紙の傘を掛けています。
更新期を迎えての改植に加え、凍霜害の影響で最大時に較べ2割程度と非常に少ない数です。
中には商品に不向きなものもあるので、販売数量の算定に悩んでいます。
ケイカル
着果が少ないとは言えスモモの摘果作業も先が見えてきたので、美味しいお米になるよう、田にケイカル(珪酸石灰肥料)を撒きました。
トラクターの耕運により攪拌し、田植えに備えます。
コンフューザー
不作のスモモがシンクイムシにかじられないよう、貴陽と太陽に、性フェロモンの特異的作用によって対象害虫の交尾を連続的に阻害し、害虫の発生を抑制する交信攪乱剤を取り付けました。
稲苗を苗間へ
3日に種蒔きをした稲苗を田の苗間に下ろしました。
来月、中頃には田植えです。
棚上の鳥除け
貴陽の棚、上部に防鳥網を設置しました。
凍霜害の被害で貴重な実となりそうなので、しっかりガードします。
遠くの山の上には、白い富士山が顔を出しています。
種まき
定例の農水路の泥上げを終えた後、稲の種蒔きをしました。
小さなビニールハウスのビニールを張り、その中で発芽を待ちます。
野菜苗
久しぶりに雨が降りそうなので、急いで野菜の苗を植えました。
胡瓜に茄子、トマトそれにピーマンをそれぞれ3本ずつ。
雨よしっかり降っておくれ。
凍害
未だどの程度かはっきりしませんが、今までにない状態です。
霜とマイナスが二朝続くなどで、少なくない被害があると思われます。
特に貴陽の被害が大きいように観察されます。
耕す
草が伸びてきたので、除草を兼ねて田を耕しました。
所によっては土埃が立つほど、乾いていました。
時ならぬ雪
4月だというのに雪です。
今は雨になっていますが、地表は白く変わっています。
既に花は咲き終わり、葉が出てきているのにです。
先週の霜、この雪と影響がないか心配です。
桃の花
実験的に栽培しているネクタリンの受粉をしました。
濃いピンクの花は、華やかで目立ちます。
今年のスモモは、霜の被害を心配していますが、ネクタリンにはないことを願っています。
人工授粉
寒暖の差や風の合間を縫ってスモモの受粉をしています。
例年この時期は、気候が安定しないので臨機応変な対応が必要です。
花粉採取
人工授粉をするための、ハリウッドの花粉を採っています。
急に気温が上がってしまったので、昨日、今日と大忙しです。
花採り、準備
今日はちょっと寒いですが、花は今にも開きそうなので花粉採りの準備をしてあります。
採ってきたハリウッドの花を乾かすための、平籠とその棚です。
エンドウ豆
暖かくなりエンドウ豆が伸びてきたので、支柱を立て網を張って茎を絡ませる用意をしました。
花一輪
花粉採取用のハリウッドが日だまりのところで咲きました。
遅くとも一週間以内には、本格的に咲き始めます。
いよいよ忙しくなります。
新植の皇寿
昨年末に植えた皇寿の芽がほころんできたので、防寒に巻いていた藁を取り除きました。
黄緑に変化し、もうすぐ葉になって伸びていきます。
焼却
朝、明るくなったころから大きな根や太い枝の焼却を始めました。
昼間には7割方、夕方にはほぼ燃え尽き、大きな根の燃え残りだけとなりました。
太枝、根 積み上げ
更新をしている貴陽などの大きな根や太枝を焼却するため、積み上げました。
明日は雨予報のため、明後日に焼却しようと思っています。
春の兆し
固く閉じていたスモモの芽が、綻んできました。
黄色みを帯び、ふんわり丸くなっています。
味噌造り
茹でて柔らかくなった大豆を潰し、麹と塩を混ぜ、これを丸めて味噌玉にし、桶に投げ入れて蔵の中で発酵熟成させます。
我が家では、最低でも一年以上としています。
すもも、剪定完了
最後に残っていたサマーエンジェル(立木)の剪定が完了しました。
いよいよ暖かくなり、芽が膨らむ前に終わって一安心です。
初雪?
昨夜は、久しぶりの雨でした。
山は雪だったようですが、畑は雨。ずっと乾燥していたので、まさに干天の慈雨。
初雪とはならなかった。
大石早生
大石早生の剪定が完了しました。
残るはサマーエンジェルの立木のみとなりました。
今月中に終えたいと思っていましたが、少しきついようです。
棚、剪定完了
棚栽培の剪定が完了しました。
残るは、大石早生とサマーエンジェルの立木(棚栽培に対する表現)のみです。
富士の火口に煙
剪定時、ふと富士山を見ると雲が火口から沸き立ち、白い噴煙が立ち上っているよう。
すぐにカメラを向けましたが、既にチャンスは失われ少しだけ。
感じは判る?
秋姫の剪定
秋姫の剪定が終わりました。
改植のためサマービュートを伐採したので、棚栽培での残るは貴陽と太陽だけとなりました。
明日はお寺の行事があるので、明後日から取りかかります。
新年の準備
明後日は、新しい年に変わります。
今年も例年どおり、本日餅つきをしました。
肝心なのは、前段階のこねるところです。臼のまわりを廻りながら潰していくのは力と根気がいります。
ここがしっかり出来ていないと、滑らかな粘りけのある良い餅になりません。
残した1本
1本だけ残したサマービュートの剪定を行いました。
この樹で、いろいろ試してみたいと思います。
皇寿
本格的な収穫には、最低でも5年はかかると思いますが、サマービュートに代わりの皇寿の苗を植え付けました。
藁の利用
田から持ち出してきた藁は、細かく切ってスモモの樹の周りに敷き詰めます。
貴重な有機質でもあるし、乾燥防止や草抑えにもなります。
落ち葉のすき込み
トラクターで耕転し、全体に広げた落ち葉をすき込みます。
田へ落ち葉
田の稲藁全てをスモモ畑に持ち出してしまうので、代わりに落ち葉を集めて投入します。
軽トラックで6台運びました。
落花生
落花生の収穫をし、一つずつ取っていきます。
一株でも相当数着いているので、大変です。
干し柿
大きな百目柿を使って、干し柿作り。
作業場の軒先で乾燥させます。
来年のために
表現は若干疑問ですが、主食の基肥を散布しています。
良く吸って、明日も来年も丈夫な樹であるように。
小さなバックホーで
8月に伐採したサマービュートの根を、バックホーで除いています。
小さめの機械なので周りから掘り始め、少しずつ根を取っていきます。
藁束
妻の実家の稲刈り、脱穀を手伝い、稲藁をもらってきました
スモモにとっては、貴重な有機物です。
今年、最後の草刈?
10月になり、涼しくなってきました。
この間まで暑かったせいか、肌寒く感じます。
基肥を撒く前の準備に、今年最後となろう草刈をしています。
台風一過
昨日の台風が嘘のような良い天気です。
田には水が溜まって田植え前のようです。
風が強かったので、櫨掛けしてある稲が倒れないか心配でしたが、無事でした。
品種更新
サマービュート、10年以上なのに未だ栽培技術が安定しないので、貴陽の変種で収穫時期が8月半ば過ぎの「皇寿」に切り替えるべく伐採しました。
稲刈り
今日は稲刈り、朝から晴天です。
9月下旬とはいえ、作業中は汗だくです。
でも、さすがに風は、秋を感じます。
白菜植付
もらってきた白菜の苗を植えました。
しっかり育つか心配なところもありますが、昨年は上手くいきました。今年も?
防鳥網収納
貴陽の樹上に張ってあった防鳥網を外して、棚の柱に沿わせて収納しました。
冬に雪が降っても大丈夫です。雪の重みで棚が倒れるようなことはないと思います。
灌水
13日に雨が降ってからは、晴天が続いていたので秋姫に灌水です。
水量が少ないのでスプリンクラー2箇所ですが、あと2箇所もこの後、撒きます。
たとえ少しでも、無いよりましです。
出穂
稲の穂が出てきました。
これからは水を切らさないように管理していきます。
サマービュート
15年前からサマービュートの栽培を始めたのですが、技術力不足なのか未だに生産性が上がらないので他の品種に植え替えることにし、伐採を始めました。
酷暑に乾燥
連日の真夏日に加え乾燥のため利水施設に乏しい秋姫の園では、熟す前の果実が落果してしまいます。
台風接近による雨も、原状を回復させるまでの量にはなりませんでした。
収穫の合間に
世間は明日から3連休、市場は2連休となります。
収穫が休みの間に草刈です。
夏本番?
西日本では台風と梅雨前線の影響による大雨で大災害となっています。
本当にお気の毒です。
当農園では雨が通り過ぎたら、速また夏、スモモの成熟が一気に進んでいます。
サマーエンジェルは、収穫が少しでも遅れると過熟果になってしまいそうです。
夏、本番
庭の百日紅の花が咲き始めました。
梅雨が明け、本格的な夏が来たと思ったら台風の影響か、戻り梅雨になりそうです。
早い梅雨明け
観測史上初の早い梅雨明けで畑が乾いてきたので、灌水をしました。
明日には、本格的にソルダムの収穫を始めます。
側面の網
生育が例年になく早いので、貴陽が椋鳥などの鳥に食べられないように側面の網を下ろしました。
りんご
昨年台風で傾いた王林、支柱に支えられてはいますが、元気に実を付けました。
今年も虫や鳥から守るため、袋をかけました。
田植え
急遽、午後から田植えを行いました。
何とか明るい内に、終えることが出来ました。
代掻き
稲の苗が大きくなってきたので田植えの準備です。
昨日の雨とは打って変わった青空の下、代掻きを行うことが出来ました。
来週、田植えの予定です。
おおまさり
家で仕立てた大粒の落花生「おおまさり」を畑に移植しました。
カラスに引き抜かれないように、防鳥網も張りました。
田植え準備
来月中旬に田植えの予定ですが、田の草が大きくならないようトラクターでかじりました。
次は水を張っての代掻きです。
防鳥網を上部へ
まだ摘果ゎ終わりませんが、防鳥網で貴陽の樹の上を覆いました。
色付き始めたら側面の網を下ろします。
摘果
直径2cm程になったスモモの実を摘むんでいます。
暖かさのせいで作業が前倒しなのに、天気にも味方されず、なかなか捗りません。
稲の種蒔き
例年のごとく、共同作業の農業用水路の泥上げを終えてから、育苗箱に種蒔きをしました。
簡易なビニールハウスの中で、水やりをしながら5cm程度まで成長するのを待ちます。
早まる作業
気温の高い日が続いてきたので、スモモの生育も例年になく進んでいます。
1週間から2週間進んでいるように感じます。
早いものは結実が判るので、草刈をして摘果を始めます。
大根の花
昨年、青大根を初めて栽培したら美味かったので、花を咲かせ種を採ってみようと思います。
ようやく一輪開きました。蕾はまだあるので、もっと咲くと思います。
久しぶりにトラクター
スモモの受粉が終わり少しですが雨が降ったので、土埃が立たないのではと考え、田の耕転を行いました。
雨の量が少なかったのか、強い風が吹くと相当な土埃でした。
受粉
連日の20度超え、スモモの花も一斉に開きました。
今日で全ての受粉を終えました。
昨年は寒かったのですが、打って変わった今年の暖かさ、豊作を期待しています。
花の手まり
このところの高い気温で、スモモの花の開花が進んでいます。
特にサマーエンジェルは、真っ白な手まり状の花のかたまりが連なり、それは綺麗です。
手まりの下をダチョウの羽で、撫でるように受粉をしました。
花採り
昨日から続く雨は長くなりそうです。
雨で寒くても花は開いていくので、昨日の午後に雨の合間に切ってきた枝を一晩おき、雨滴を除いた花をしごき落としています。
開花、いよいよスタート
花粉を採るためのハリウッドの花が咲き始めました。
今日から花採りが始まり、これから農作業が本格的します。
春の息吹
このところの温かさでスモモの芽も膨らみ、黄色みを帯びてきました。
根元では、雑草のオオイヌノフグリの花が一面に咲き、青い絨毯のようです。
塩山竹森の座禅草
甲州市玉宮地区にある「玉宮ざぜん草公園」に行ってきました。
ここ「竹森のザゼンソウ」は、山梨県の自然記念物や甲州市の天然記念物に指定されているようです。
お彼岸の頃が最盛期ではと言うことで、まだ少し早かったようですが可憐な姿を見せていました。
ウドに籾殻の覆い
白く長いウドが採れるように、籾殻でかさ上げしました。
あの香り、早く食べたいな。楽しみです。
福寿草ようやく
我が家の福寿草、ようやく咲き誇り始めました。
山梨県内での頼りはかなり前からでしたが、日だまりではないためか遅いようです。
太く大きな根
貴陽、太陽の樹は、弱ってきたので更新を図っています。
今まで働いてくれた大きな樹、その大きな根まで掘り起こして、新しい苗を植えました。
昨年掘り起こした3本、「20有余年・・・」感謝をしながら燃やしました。
剪定、最後の片付け
剪定で落とした枝をチッパーで処理しました。
細かく砕かれた枝は、土へと還ります。
春を呼ぶまつり
春を呼ぶ十日市に行ってきました。
昔と違い露天のほとんどは食べ物関連ですが、今でも伝統の甲州だるまや平林の臼なども売っています。
一通り剪定
大石早生の剪定が終わりました。
これでスモモの剪定が一通り終わりました。
風邪を引いたりで、考えていた予定より遅れましたがホッとしています。
味噌造り
年に一度の味噌造り。
今年は赤大豆を茹でて、つぶして、麹と塩と混ぜる。
茹でるのは、大きな釜を使います。
サマーエンジェル剪定
サマーエンジェルの剪定が終わりました。
残るは大石早生だけ、もう少しです。
初雪
例年より遅い初雪です。
東京より少ない5cmほどですが、枝の雪が落ちないので、今日は剪定が出来ません。
ジョウビタキ
順調に進んできた剪定。貴陽が終わったところで風邪を引いてしまい、停滞です。
今日、久しぶりに畑に出たら、ジョウビタキが迎えてくれました。
まだ少しだるさが残っていましたが元気づけられました。
剪定再開
正月3が日も過ぎたので昨日から剪定を再開しました。
この所、3時のお茶の時間には決まってモズが訪れます。
大石早生の枝に止まって、こちらを見ています。
年越し
いよいよ今年も残り一日、スモモの剪定はソルダム、サマービュートは終えましたが、貴陽、秋姫、サマーエンジェルはこれからです。
来年が良い年であることを思いながら、餅をつきました。
久しぶりの雨
深夜から明け方にかけて一月ぶりの雨。
更新のため植えた苗には、本当に恵みの雨です。
寒さは一段と厳しくなり、山の2,000m付近は白く雪になっていました。
ソルダム剪定枝破砕
ソルダムとアーリーソルダムの剪定が終わったので、剪定で落とした枝をチッパーで砕きます。
砕かれた枝は、畑に散らばし土に還っていきます。
太陽 更新
スモモの太陽、衰えた樹の更新で新しい苗を植えました。
藁による寒さ対策や乾燥対策も施しました。
田、耕転
全ての稲藁を畑へ持ち出してしまうので、集めてきた落ち葉を撒いてトラクターで耕します。
風が強いと葉っぱが飛んで行ってしまうので、風のない日を狙って作業します。
藁切り
稲の藁束を細かく切って、スモモの樹の根元に敷きつめます。
良い有機物のうえ、乾燥防止にも役立ちます。
干し柿
11月も半ばを過ぎ、いよいよ寒くなってきたので渋柿の皮を剥いて干し柿を作ります。
風通しの良い作業場の軒に吊し、一月ほどで完成する予定です。
にじ
少しですが明け方にかけ久しぶりの雨でした。
畑に出掛けようとした時、朝日が差している西の空には、虹が架かっていました。
台風被害
週末毎の相次ぐ台風の強風で、りんごのふじが倒れてしまいました。
1度目は起こして修復したのですが、2度目では根のほとんどが切断され、修復不可能かと思われます。
雨ばかり
6月は空梅雨だったのに、9月からは雨の日が続きます。
晴れる確率が高い10月になっても変わりません。
ようやくの晴れ間に畑から富士山を観ると、はっきりと雪化粧。
今日のような日が続かないと農作業がはかどりません。
里芋
昨日は塩山で、里芋掘りをしてきました。
来春までには食べきれないほどたくさんなので、凍みないように、穴を掘り稲藁の防寒対策をして埋めておきます。
害虫駆除
稲の脱穀を終え、中にいる害虫を駆除するために藁くずを燃やしています。
明日にも稲藁は、スモモ畑へ運び込む予定です。
櫨掛け
朝から稲を刈り始め、天日干しのための櫨掛けが終わったときには6時が過ぎていました。
1週間ほど干してから脱穀をします。
プロジェクトの梨
マイフルーツ園プロジェクトの梨、1個を収穫してみました。
両手の指が余るほどしか成っていませんが、直径10センチを超える大きな梨です。
初めて穫ったものなので、ご先祖様に捧げてからいただきます。
白菜、植え付け
白菜の植え付け後、程良い雨が降ってくれたおかげで、全ての苗が根付いたようです。
ヨトウムシなどに食べられないよう、気をつけて育てます。
白菜植え付け準備
まだ8月、夏の盛りですが、冬の鍋に欠かせない白菜栽培の準備です。
晩生の貴陽
貴陽の枝変わり(変異)皇寿が熟しました。
普通の貴陽より1ヶ月ほど遅い収穫となります。
2~3年後には、本格的に収穫出来ると思います。
稲の花?
今年も盆前に稲の出穂です。
雄しべも出ている伸びてきた穂が花と言うかはわかりませんが、受精して米になることは間違いありません。
盆前に草刈
乾いた畑にようやく雨が降ったので一斉に雑草が伸びました。
御盆までには綺麗にしようと毎日草刈です。
1箇所刈り終わると着ているシャツから汗が絞れるくらい、びっしょになります。
太陽の収穫
もう少しもう少しと一日延ばしにしてきた太陽、甘みは来ていますが、まだ酸味も強いです。
午後には、台風の影響による雨の予報。乾燥しているところへ大量の雨では裂果してしまうので収穫しました。
大きくなった月光
今年初めての月光の収穫を行いました。
例年の1割程度と不作だったので、巨大な月光になりました。
思ったより良いものが出来たので、販売の追加募集も行います。
水不足
ひどい空梅雨で川にも申し訳程度の水しかないため、貴陽、太陽の畑に来る水路は完全に干し上がりました。
少しでも救えればと、消毒に使うタンクで水を運び、一本一本に少しずつですが水を掛けました。
サマービュート
7月はすももの収穫の最盛期。既に、サマービュート、サマーエンジェル、ソルダムの収穫期を迎えています。
サマービュートは日光が当たると赤くなりますが、成熟すると黄色みを帯びて来るのでそれを目安に収穫しています。
以前は赤くするため、樹の下に光を反射させるシートを敷いたのですが、現在は自然に任せています。
草刈
ソルダムに続き、サマービュート、サマーエンジェルの出荷説明会(目合わせ)を9日に控え、畑の草刈をしました。
収穫は、早朝に行うので草が伸びていると朝露で濡れてしまいます。
防鳥網その2
貴陽の実が若干色づいてきたので側面の防鳥網を下ろしました。
貴陽は空梅雨による乾燥のため、少ししか成っていないにもかかわらず例年よりかなり小さいです。
ようやく雨が降りました。今からでは例年どおりの生育は見込めませんが、少しでも大きくなることを願っています。
古時計復活
50年ほど前に現役を引退し、もう動くことはないと思っていた古い古い時計を整備して貰いました。
作業場で見事に復活です。
袋かけ
楽しみに植えてある「りんご」ふじと王林に袋掛けをしました。
ふじには100ほどを掛け終えましたが、お昼になってしまったので王林は中途です。
田植え
年に一度の田植え。
一番小さい3条植えの乗用田植機を中古で購入して、初めての作業です。
一年に半日しか使わないので、これで十分です。
代掻き
来週に田植えを予定しているので、代掻きをしました。
雨がなかなか降りませんが、田の水路には水があって良かったです。
落花生
昨日の風は凄かったです。
笠掛が進んでいたことも有り、相当数のスモモの実が飛ばされました。こんなに落ちたのは初めて、不作のうえに5%くらいが落下してしまい涙です。
今日もまだわりあい強い風が吹いているので笠掛を止め、落花生の苗を定植しました。
当分は、カラスに悪戯されないよう防鳥網で防衛します。
交信撹乱剤 設置
直接の殺虫作用はありませんが、フェロモンの特異的作用によって害虫の交尾を阻害することで害虫の発生を抑制するコンフューザーを、貴陽、太陽、サマービュートの園に設置しました。
赤い紐のようなものの中にフェロモンが入っています。
防鳥網
貴陽を鳥に食べられないようにするための網を、樹の上に被せました。
熟すのはもう少し先なので、まだ横は開いています。
今年は不作
スモモの摘果をしていますが、例年に較べ実が着いていません。
受粉時4月の低温や雨の日が多かったことが影響しているのかと思っています。
1割ぐらいしかない月光を筆頭に、寂しい収穫になってしまうかもしれません。
稲苗
簡易なビニールハウスで育てていた稲苗を、田圃の苗間に下ろしました。
田植えまで、ここで育てます。
水やり
4月とは打って変わり、本当に雨が降りません。
水路の水も細くなってきています。
流れてくる量を見ながらスモモ畑に水を撒きます。
育苗
稲の種を蒔いて、簡易なビニールハウスの中で発芽を待ちます。
ここで育てるのは1週間から10日くらいと短いですが、米になって食べるのは1年間です。
ナス苗植え付け
ナス3本、ピーマン3本の苗を植えました。
キュウリは別の畑に植えるので、後日の作業となります。
りんごの花
王林の花が咲いたので、ふじに受粉するための花を採ります。
赤い蕾が、開くと白になります。
草刈
授粉をしていて草が足に絡みつくほどのびたので、草刈をしました。
雨が降って適当な湿り気が有り、気温が上げればどんどん大きくなります。
ひととおり受粉
量は少ないのですが夜から明け方にかけて雨が降る日が多く、なかなかすすまなかった受粉を、ソルダムを最後にひととおり終えることが出来ました。
今日は終了後の気温かあまり上がらず心配なところはありますが、取りあえずは終わって一安心しました。
花採りした枝
今日もあまり気温が上がりません。
授粉が出来ないので、花を採るため切ってきた枝を細かく砕きます。
明日からは暖かくなるようです。
開花、足踏み
今日は暖かいなと思っても、暖かい日が続きません。
すももの花、開いてきましたが、まだまだ蕾が目立ちます。
ほんとうの春、待ち遠しいな
花採り
3月に入ってもなかなか気温が上がりません。
スモモの花も、咲きそうですがなかなかです。
少しだけ採れそうだったので2時間ほどの作業で採ってきた花、水分を飛ばして花粉を取り出します。
花粉採り準備
スモモの花芽が白みがかってきました。
花粉を採るため穫ってきた花を乾かすための棚を準備しました。
蚕の幼虫を飼育する平籠の再活用です。
花が咲く前に
スモモの花が咲く前にと、田を耕しました。
これで田の草が伸びるのを抑えられます。
花は、あと一週間ほどでしょうか?
ウド準備
三月になり気温がマイナスとなる日も減ってきたので、白いウドが穫れるよう籾殻で囲いを作りました。
今月中には食べられるかな
春の足音
我が家の庭の福寿草、ようやく花が開きました。
もう少しで3月、日が当たると暖かさが違います。
春間近
暖かい日と寒い日が交互に訪れるようになり、スモモの芽が日に日に膨らんできます。
一ヶ月経たずに花が咲き、農作業が始まります。
改修
貴陽の改植に併せ、果実を鳥の食害から守るための棚上の支線の改修をしました。
新芽が出てくると引っかけて欠いてしまうこともあるので、芽が膨らまないうちに終えられるよう2月早々から始めましたが、意外に手間取ってしまいました。
だるまさん
午後になったら風も強いうえに時雨れてきて寒いので、畑には行かず十日市に行ってきました。
昔と違い食べ物屋さんばかりになってしまいましたが、伝統の甲州達磨を買ってきました。
太い枝
太すぎて細かく砕けない枝、積み上げて燃してしまいます。
風の吹かない日の出前から始め、昼前には8割り方、夕には全て燃え尽きました。
剪定枝処理
剪定で落とした枝を細かくして土に返します。
最後のサマーエンジェルの枝を処理して、春を待ちます。
味噌の仕込み
年に一度行う味噌造り。
自家製の大豆を茹で潰し、麹と混ぜて桶に投げ入れます。
1年後には美味しい味噌になっています。
1月中に
立木のサマーエンジェルを最後に、スモモの剪定を今日終えることが出来ました。
いつも芽が膨らんできてしまうのですが、早く終えられて本当に良かったです。
立木 サマーエンジェル
棚栽培で最後の秋姫の剪定が午前中で終わり、午後からは立木のサマーエンジェルに移ります。
立木は棚に這わせることがないので、2~3日で終える予定です。
貴陽 剪定
お正月を迎え仕事に精を出せなかったのか、意外にも日にちが流れてしまいましたが、貴陽の剪定を終えることが出来ました。
棚栽培で残る秋姫の剪定に入ることが出来ます。
はじめての積雪
剪定を始めてから、初めての積雪です。
棚は湿っていると誘引する紙紐が切れて作業が出来ないので、今日は立木の大石早生を剪定します。
剪定再開
三が日も終わり、今日から剪定の再開です。
体も農作業モードに馴染むには、まだ時間が必要なようです。
もうすぐ お正月
お正月を前に、今では年一回となってしまった餅つきです。
あんころ餅や普通の四角い用に一臼、豆餅をひと臼と二臼つきました。
サマービュートの剪定
サマービュートの剪定が終わりました。
作業は例年より進んでおり、感覚的には半分以上終わった感じです。
剪定枝処理
ソルダムの剪定が終わったので、切り落とした枝を砕いて畑に戻します。
防寒対策
今夜から雨が降りそうなのですももの苗を植えました。
植えた苗が寒さに負けないように、わらを巻いて防寒対策も施しました。
苗穴堀り
太陽や秋姫などスモモの樹を更新する準備の苗穴を掘りました。
落ち葉すき込み
昨日一面に広げた落ち葉を、すき込みました。
すき込むことで、風で飛ばされるのを防ぎます。
田に落ち葉
集めてきた落ち葉を田に広げます。
全ての稲わらをスモモ畑へ持ち出したので、集めてきた落ち葉で有機物の補充をします。
その後、トラクターですき込みます。
稲わらの覆い
樹の周りに敷いた落ち葉が風で飛び散らないよう、細かく裁断した稲藁で覆いました。
ソルダムは既に葉も落ちているので、剪定を始めます。
落ち葉で有機
集めてきた落ち葉を樹の周りに敷き詰めます。
そして、風で飛んでしまわないように稲わらを細かくして落ち葉を覆います。
落ち葉も稲わらも朽ちて、有効な有機物となります。
櫛形山展望台
スモモの落葉も進み、紅葉も終わりに近づいています。
櫛形山の展望台から見える富士山は雪帽子をかぶり、すっかり冬景色です。
季節はずれのスモモ
秋口に咲いた花が、小さな実になりました。
3センチ足らずですが、形は立派な実です。
ちなみに、ビューティです。
色づいてきました
色づくのが例年より少し遅いような気がしますが、伊奈ヶ湖に木々の赤や黄色を写してとても綺麗です。
耕し、草かじり
農協に依頼した大型機械での有機肥料の散布が完了し、元肥の散布も終わったので、トラクターの作業機をスパイラルローターに替え、草生栽培をしてきた草かじりも兼ねた、散布した肥料の攪拌を行っています。
皮むき
昨日穫ってきた渋柿の皮を剥き、風通しの良い物干し場に吊しました。
一月ほどで食べられるようになるかな?
渋柿を穫る
干し柿を作るため、百目柿を穫ってきました。
皮をむいて干すことで、甘い干し柿に変わります。
初冠雪
今日は暖かいですが、ここのところすっかり寒くなりました。
富士山も初冠雪です。
畑では来年のための肥料撒きが続いていますが、山は秋の景色に変わろうとしています。
あいのう有機散布
すももの葉はまだ青々としていますが、有機肥料の散布を始めました。
立木は手撒きです。
稲こき
ようやく稲こきまでたどり着きました。
明日はまた雨の予報です。
櫨架けの道具の片付けも終えることが出来、良かったです。
櫨架け
ようやく稲刈りをすることが出来ました。
刈った稲は、櫨架けして天日干しです。
配達された
農協から有機肥料が配達されました。
散布は、稲こき後の10月半ば頃になると思います。
明日にも稲刈りをしたいのですが、台風の影響やら雨の日が続いているので作業できません。
来週にはしたいと思っています。
白菜植え付け
貰った白菜の苗を植え付けました。
年末までには、しっかり丸まった立派な白菜になることを願っています。
白菜の苗
白菜の苗を貰いました。
植える場所の草を綺麗に整理してから植え付けます。
暫くは、あまり大きくならないで
秋姫収穫
今までで一番早い収穫開始です。
灌水もしているのですが雨が少ないため、乾燥して、秋姫が全体的に小玉です。
乾燥と暑さのため、熟すのが早くなっているのではないかと思います。
稲 出穂
朝は気づかなかったのに、午後には稲の穂がちらほら出ていました。
盆前には、穂が出揃いそうです。
太陽収穫前に草刈
太陽の収穫を前に草刈です。
作業がしやすいように樹の下や通り道を刈ります。
貴陽の収穫もあと少し
貴陽も残り少なくなり、あと2回ほどで収穫が終わります。
空梅雨気味だったとは言え、梅雨明け前に終わるとしたら珍しいことです。
貴陽、糖度調べ
貴陽の出荷打合会が4日前に済んだので、そろそろ当農園の貴陽も収穫できるか携帯用の非破壊糖度計で測ります。
十分なものもありますが、出荷できるほどの数量は無いようなので、初収穫が出来るのは1~2日後ぐらいと思っています。
赤く
着色のため、日光を反射させる不織布等を樹の下に敷いていたのですが、昨年、日焼けなどの高温障害で相当な被害を受けたので、今年から敷くのを止めることにしました。特にサマービュートは見た目は赤くないため熟していないようですが、例年と同じように糖度は乗っています。
網を下ろす
貴陽の地色が少し抜けてきたものが出てきたので、側面の防鳥網を下ろし、全て網で囲われました。
ワイヤー交換
自転車のギアを変速するためのワイヤーが切れそうなので、新しいものに交換しました。
これで安心して畑へ乗っていけます。
不織布の袋掛け
りんごに不織布で出来た袋による、袋掛けをしました。
害虫による食害や菌による腐れに、効果を発揮してくれると期待しています。
上手くいくと応用範囲は広いのではと、考えています。
笠、掛け終わる
今月初日から始めた笠掛、ようやく掛け終わりました。
かけた数が、昨年より少なかったです。
田植え
種蒔きから1月以上経ち、苗も20cm近くとなってきたので朝から田植えとなりました。
昼までには植え終わりませんでしたが1時近くまでかかって終えることが出来ました。
一日、代掻き
午前中の半日で終えるつもりの代掻きに、1日かけてしまいました。
摘果
2回目の摘果が終わりました。
後は笠掛けをしながら調整します。
笠掛は明日から始めます。
コンフューザー
取りあえず、1回目のスモモのおろ抜きが済んだので、貴陽と太陽にコンフューザーを取り付けました。
ビニールの赤い紐のようなものの中に性フェロモンが入っていて、シンクイ虫の交尾を連続的に阻害し、その発生を抑制するものです。
苗間へ
ビニールハウスで育成した稲の苗を苗間へ下ろしました。
水が張られた苗間で、田植えまでに丈夫な苗に。
早朝から網張り
貴陽が熟した時に椋鳥などに食べられないよう、樹の上に防鳥網を張りました。
風が吹かないうちにと5時30分頃から作業を始め11時頃に完了しました。
横は、実がいる頃に設置してある網を下ろします。
種蒔
稲の種蒔きをし、新たに購入したビニールハウスの中で苗に育てます。
ある程度伸びたところで、苗間に下ろします。
発芽
カボチャの芽がようやく出てきました。
始めたばかりの摘果、最初の秋姫に苦闘する日々が続いています。月が変われば他の品種に手を付けられそうです。
りんごの花
スモモの花のほとんどは、咲き終わりました。
りんごの花は、ほぼ満開。富士に王林の花粉で受粉です。
初の草刈
暖かくなるのに比例して大きくなってきた畑の草、受粉も概ね終わりに近づいてきたので、今年の草刈が始まりました。
合間の花見
10時頃には雨がやみましたが花が乾かず受粉が出来ないため、午後から花見に出掛けました。
山高神代桜を初めとする実相寺の桜は、見事です。前景の水仙とのコラボレーションもすばらしかった。
受粉 その後
スモモの受粉を始めてから10日が経ちます。
大半は満開を過ぎ、一番早い秋姫は葉っぱが出てきました。
概ねの受粉は終えていますが、貴陽だけは花の期間が長いので、もう少し続きます。
受粉
今日は、風もあまりないうえ気温も高く受粉日和です。
10時からお昼をはさんで2時過ぎまでお手伝いしてもらいました。
花採り
受粉に使う花粉を採るために、ハリウッドの枝を切ってきて花を採ります。
この花の葯から花粉を取り出します。
花採り準備
暖かくなるとともにスモモの芽もほころび始め、あと少し、彼岸には咲き始めると思われます。
採ってきた花を乾かす棚の準備をしました。
籾殻をウドに
今年も、白くて柔らかく、長い味のあるウドが穫れるように籾殻を被せました。
大きな根、太枝の焼却
畑の隅に置いておいたチッパーでは割けない太い枝や更新のために抜いた大きな根を、焼却しました。
早朝から始め、夕方までには、ほとんどが灰となりました。
剪定枝を還元
剪定した枝は、細かく砕いて土に戻します。
5cm程度まで処理できますが、それ以上は無理なので焼却します。
剪定、終わる
スモモの剪定を、ようやく終えることが多出来ました。
帯状疱疹などで二週間も遊んでしまいました。
まだ痛み止めを飲んでいますが、作業は出来るようになって良かったです。
貴陽剪定終える
ようやく貴陽の剪定を終えることが出来ました。
あとひと踏ん張り、秋姫とサマーエンジェル、大石早生を片付けなければ!
味噌造り
県内自家製の大豆で、手前味噌造り。
妻ほか○○三姉妹は、暖かいなかで今日の作業を終えることが出来ました。
大雪警報
大雪警報が出ていましたが、明け方まで雨でその後雪となったため大して積もらず良かったです。
帯状疱疹で畑に行けないのに、大雪だったら、更に剪定が遅れるところでした。
しかし、乾燥には良いお湿りになりました。
貴陽 剪定始まる
今日から本格的に貴陽の剪定を始めました。
一週間ほどかかると思います。